愛猫たちを自宅で供養!御影石使用の本格ペット墓石「minibo」

犬のおすすめ情報
この記事は約4分で読めます。

こちらのページには広告を含みます

いつか必ずやってくる、愛犬や愛猫との別れ。

ペット霊園だと自分のもとから離れてしまうし、好きな時に話しかけたり手を合わせたりすることもできません。

今までずっと一緒だったのに、虹の橋に向かったとたん離れ離れになるなんて…寂しすぎてなんだか心が追いつきませんよね。

できることなら“これからもずっと一緒にいたい”、そう思いませんか?

今回は、そんな飼い主さんの願いを叶える供養グッズ、ペット専用墓石「minibo(ミニボ)」をご紹介していきます。

手元供養は費用が抑えられる

供養の仕方には、手元供養お墓納骨堂散骨などの様々な方法がありますが、かかる費用もそれぞれ異なります。

表にして比べてみると

供養の種類かかる費用年間管理費
手元供養(minibo)61,380円〜なし
お墓墓石代と永代使用料、合祀含めて1万円〜数百万円程1万円〜2万円程かかるところも
納骨堂合祀含めて5000円〜35万円程1万円〜3万円
散骨散骨方法により数十万円程なし

霊園による違い、ペットのサイズ、合祀か個別かなどでもかなりの価格差がありますが、それなりにしっかりとした供養をしようと思うと、やはりそこそこの費用はかかってしまいます。

その点、手元供養なら年間管理費用もかからず、比較的リーズナブル個別供養ができるところが大きなメリットとなります。

miniboの特徴

miniboの特徴はご覧の通り。

種類おひとり様用おふたり様用
価格61,380円(税込)94,380円(税込)
サイズ幅16cm×奥行16cm×高さ18cm幅26cm×奥行16cm×高さ18cm
重さ約8.3kg(台座3.8kg・納骨部4.5kg)約13.6kg(台座6.5kg・納骨部7.1kg)
カラーグレー
ブラック
ピンク
グレー
ブラック
ピンク
素材御影石御影石
ロゴマーク制作オプション6,600円 彫刻追加オプション塗装つき6,600円

miniboの凄いところは、人間と同じく御影石で作られていること!

御影石はとても丈夫な石なので、半永久的に使い続けることができます

しかしその分重さがあるため、取り扱いには注意が必要です。

誰ともかぶらないオリジナル墓石が作れる

おひとり様用は、大体B5ノートより小さめのサイズ感で、1匹のペット専用の墓石になります。

おふたり様用は、大体横にしたB5ノートくらいのサイズ感で、ペット2匹、またはペット1匹とその縁のある者など、隣同士で一緒に供養することができます。

どちらもコンパクトだから場所をとりません。

それぞれデフォルトで刻印可能で、英字ひらがなカタカナが選べるのですが

さらにその他にも、家紋ロゴシルエットメッセージなど、デフォルトのものだけでもかなりバリエーションが豊富!

なのに

追加オプションをつかえば、オリジナルのロゴマークを彫ったり、表だけではなく側面裏側にも彫刻できたりと、オンリーワンの墓石を制作することができるのです。

ちなみにもしも誤って割れてしまっても、購入から3年以内であれば半額で購入し直せます。

犬か猫じゃないとダメ?

もちろん以外にも、うさぎ爬虫類など、あらゆるペットに対応しています。

多頭飼い対応のセットもあるので、みんな一緒に納骨することができますよ。

ちなみにですが、こちらの「minibo」…人間用の「家墓(かぼ)」という商品もあります。

家墓」も「minibo」と同じく自宅に置けるサイズになっていて、わざわざ墓参りをする必要がありません。

永代供養のように人に任せるのは抵抗がある方や、お墓が遠いところにある方、大事な人と離れたくない方などには特にオススメな商品となっています。

価格はおひとり様用で67,800円、おふたり様用で97,800円と、「minibo」とあまり変わらずに購入できるため、気になった方は是非チェックしてみてください。

おわりに

愛する犬や猫が虹の橋に旅立ってしまい、悲しみの最中。

miniboなら家にいながらいつでも存在を感じることができるし、費用も比較的リーズナブルに抑えられるのが嬉しいですね。

さらにおふたり様用のタイプなら、一般的にはタブーとされている人間とペットの同時供養も可能になります。

供養方法に迷ったら、自宅で供養できる「minibo」はいかがでしょうか。


愛犬愛猫のメモリアルグッズはこちら↓

タイトルとURLをコピーしました