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いつか必ずやってくる、愛犬や愛猫との別れ。
ペット霊園だと自分のもとから離れてしまうし、好きな時に話しかけたり手を合わせたりすることもできません。
今までずっと一緒だったのに、虹の橋に向かったとたん離れ離れになるなんて…寂しすぎてなんだか心が追いつきませんよね。
できることなら“これからもずっと一緒にいたい”、そう思いませんか?
今回は、そんな飼い主さんの願いを叶える供養グッズ、ペット専用墓石「minibo(ミニボ)」をご紹介していきます。
手元供養は費用が抑えられる
供養の仕方には、手元供養、お墓、納骨堂、散骨などの様々な方法がありますが、かかる費用もそれぞれ異なります。
表にして比べてみると
供養の種類 | かかる費用 | 年間管理費 |
手元供養(minibo) | 61,380円〜 | なし |
お墓 | 墓石代と永代使用料、合祀含めて1万円〜数百万円程 | 1万円〜2万円程かかるところも |
納骨堂 | 合祀含めて5000円〜35万円程 | 1万円〜3万円 |
散骨 | 散骨方法により数十万円程 | なし |
霊園による違い、ペットのサイズ、合祀か個別かなどでもかなりの価格差がありますが、それなりにしっかりとした供養をしようと思うと、やはりそこそこの費用はかかってしまいます。
その点、手元供養なら年間管理費用もかからず、比較的リーズナブルに個別供養ができるところが大きなメリットとなります。
miniboの特徴
miniboの特徴はご覧の通り。
種類 | おひとり様用 | おふたり様用 |
価格 | 61,380円(税込) | 94,380円(税込) |
サイズ | 幅16cm×奥行16cm×高さ18cm | 幅26cm×奥行16cm×高さ18cm |
重さ | 約8.3kg(台座3.8kg・納骨部4.5kg) | 約13.6kg(台座6.5kg・納骨部7.1kg) |
カラー | グレー ブラック ピンク | グレー ブラック ピンク |
素材 | 御影石 | 御影石 |
miniboの凄いところは、人間と同じく御影石で作られていること!
御影石はとても丈夫な石なので、半永久的に使い続けることができます。
しかしその分重さがあるため、取り扱いには注意が必要です。
誰ともかぶらないオリジナル墓石が作れる
おひとり様用は、大体B5ノートより小さめのサイズ感で、1匹のペット専用の墓石になります。
おふたり様用は、大体横にしたB5ノートくらいのサイズ感で、ペット2匹、またはペット1匹とその縁のある者など、隣同士で一緒に供養することができます。
どちらもコンパクトだから場所をとりません。
それぞれデフォルトで刻印可能で、英字・ひらがな・カタカナが選べるのですが
さらにその他にも、家紋、ロゴ、シルエット、メッセージ、枠など、デフォルトのものだけでもかなりバリエーションが豊富!
なのに
追加オプションをつかえば、オリジナルのロゴマークを彫ったり、表だけではなく側面や裏側にも彫刻できたりと、オンリーワンの墓石を制作することができるのです。
ちなみにもしも誤って割れてしまっても、購入から3年以内であれば半額で購入し直せます。
犬か猫じゃないとダメ?
もちろん犬や猫以外にも、うさぎ、鳥、爬虫類など、あらゆるペットに対応しています。
多頭飼い対応のセットもあるので、みんな一緒に納骨することができますよ。
ちなみにですが、こちらの「minibo」…人間用の「家墓(かぼ)」という商品もあります。
「家墓」も「minibo」と同じく自宅に置けるサイズになっていて、わざわざ墓参りをする必要がありません。
永代供養のように人に任せるのは抵抗がある方や、お墓が遠いところにある方、大事な人と離れたくない方などには特にオススメな商品となっています。
価格はおひとり様用で67,800円、おふたり様用で97,800円と、「minibo」とあまり変わらずに購入できるため、気になった方は是非チェックしてみてください。
おわりに
愛する犬や猫が虹の橋に旅立ってしまい、悲しみの最中。
miniboなら家にいながらいつでも存在を感じることができるし、費用も比較的リーズナブルに抑えられるのが嬉しいですね。
さらにおふたり様用のタイプなら、一般的にはタブーとされている人間とペットの同時供養も可能になります。
供養方法に迷ったら、自宅で供養できる「minibo」はいかがでしょうか。
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