我が家にいる、食いしん坊でなるべく動きたくないマンな9歳のオス猫と、遊ぶのが大好きなスポーツ系女子、7歳のメス猫が選ぶ!
購入から数年経った今でもひとりで遊んでくれる、大人気のおもちゃをランキング形式でご紹介します。
第4位テント・トンネル
我が家にあるのはこちらのテント。
このテントの良いところは、とにかく安い!!
しかし猫には人気ですが、すぐにボロボロになってしまうところが難点と言えます。
爪や噛み跡で無数の穴が空いたり、遊んでいるうちに歪んでしまったりで何度か買い替えています。
とはいえこのお値段なので仕方ないかな。
おもちゃだけではなく、ベッドとしても活躍中。
こちらのトンネルはしっかりした作りなので、すぐにボロボロになることはなさそうです。
第3位やわらかいボール
かたいボールより、布で出来たボールや、フワフワしている柔らかいボールの方が食いつきが良いです。
爪に引っかかること、軽いので予測不能な動きをすること、大きな音がしないこと、などが集中して遊べるポイントなのかも?
ボールはひとり遊びにも最適ですが、投げれば一緒に“取ってこい遊び”もできるところが良いところ。
ただし気をつけなければならないのは、『遊んでいるうちに誤飲に繋がりそうなものは選ばないこと』です。
例えば、紐がぐるぐる巻かれているボールは解けてしまったり
フェルトのボールなら口の中にフェルトの繊維が入ってしまったりすることがあるので、個人的にはあまりおすすめはしません。
第2位キャッチミーイフユーキャン2
ザ・王道!になりますが、やはりこのおもちゃは強いです。
お気に入り過ぎて、自分で勝手にスイッチを押してしまうほど。
しかしそのぶん電池の減りが凄まじいことと、セットの羽根が一瞬でなくなるところはデメリットかもしれません。
購入するときは、替えの電池と交換用の羽根も同時に用意するのをおすすめします!
第1位サーキット
9歳の猫が小さい頃からあるこのおもちゃ。
とれそうでとれない!というのが楽しいらしく、ずっと出しっぱなしにしているのにも関わらず、今でも時々遊ぶ音が聞こえてきます。
好きなカタチにコース変更ができますが、我が家の猫は無難に円形がお好みの様子。
ロングタイプや高低差つきタイプなど、バリエーションも豊かです。
我が家にあるのはこちらと
こちら。
ですが…このおもちゃも面白そうで気になっています!
おわりに
出来れば一緒に遊んであげたいけれど、忙しいときやお留守番をしているときなんかは、ひとりで遊んでくれたらありがたいですよね。
キャッチミーイフユーキャン2は、出しっぱなしにしていると直ぐに電池が切れてしまうので普段はしまっていますが…
柔らかいボール、テント・トンネル、サーキットは、常に置きっぱなしにしていても飽きることなく、好きなタイミングでよく遊んでいます。
もちろん猫によって好みはありますが、どんなおもちゃを買おうか悩み中でしたら、是非参考にしていただけたら嬉しいです!